修学旅行でパイナップルケーキ作り体験をしたときの思い出
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はてなブログユーザではないですが、はてなブログの「今週のお題」に従って記事を書いてみようと思います。
今週のお題は 「パイナップル」 。私がパイナップルと聞いて真っ先に頭に浮かんだのは、 台湾の有名なお土産である「パイナップルケーキ」のこと でした。学生時代に修学旅行で台湾へ行きまして、そこでパイナップルケーキ作りの体験をしたのです。
何年も前の話なので、そのときに思ったことや感じたこととかはあまりちゃんと覚えてはいないのですが、思い出せる範囲でなんとなく書いてみようと思います。
先述のとおり、私は 修学旅行で台湾へ行きました 。3 泊 4 日の旅行で、小籠包やマンゴーかき氷などの台湾グルメを味わったり、士林夜市で屋台巡りをしたり、背の高い建物が立ち並ぶ夜景を見たりしました。
そして最終日に、パイナップルケーキを作る体験をするため工場を訪れました。スマホに保存されていた写真を見るに、 「維格餅家鳳梨酥夢工場」というところ だと思います。
台湾の言葉でパイナップルは「鳳梨」というらしい。
「台湾 おみやげ おすすめ」とかで検索すると必ず出てくるパイナップルケーキ。かなり有名らしい。
そんな、おみやげで有名なパイナップルケーキを作るといっても複雑なことは特になく、 外側の皮となる生地の中に餡を詰めて用意されている金属の型に押し込むだけ 。
焼く前の状態のパイナップルケーキを後にし、ぞろぞろと工場の見学へ。観光客用にものすごく整備された通路にパイナップルケーキができるまでの説明…と思われる漢字だらけの説明文があったり、実際に作られているところをガラス越しに見ることができたりしました。
こうやってゆっくり工場の中を見学している間に、先ほど型に押し込んだパイナップルケーキが焼かれていたようで、最後には作ったパイナップルケーキが入った箱が渡されました。
小さい子どもでも出来るような簡単な体験ではありますが、実際に出来上がった 焼き立てのパイナップルケーキはおいしいものでした 。
そうしてパイナップルケーキを手にした我々は空港へ向かい、日本へと飛び立ちます。
日本の外に出たのは、この修学旅行のときだけなので、またいつか海外へ旅行に行きたさはあります。外国語なんもわからんけど。
最後までお読みいただきありがとうございました。