どうにもソシャゲを継続してプレイし続けられない
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はてなブログユーザではないですが、はてなブログの「今週のお題」に従って記事を書いてみようと思います。今週のお題は 「大発見」 。ニュースになるような偉大な発見というのはなかなか難しいですが、人生どうにか生きているとふと新たな発見があることだってあります。私の最近の発見はソシャゲについてです。
基本プレイが無料のスマートフォンゲーム、たくさんありますよね。かっこいいキャラクターやかわいいキャラクターがいたり、ストーリーが面白かったり、ガチャで一喜一憂したり。
私も、そういったスマートフォンゲームをやっていた時期がありましたが、最近はあまり触れていません。たまに無性にガチャというものを引きたくなって、「ソシャゲ 最新」とかで検索して出てきたゲームをとりあえず触ってみるとかはしますが、どれをやっても どうにも長続きしない のです。
ゲームをするのもすきだし、普段小説投稿サイトなどで文章読み漁ってるので物語を読むのもすき。なのに何故スマートフォンのゲームは続かないんだろうと、これまでも時々考えることはありました。
思いつく理由としては、一緒に会話する友人の存在。私がスマートフォンのゲームを一番プレイしていた時期は、学生をやっていた頃。他の人がやっていて「一緒にやろう」と誘われたからアプリをインストールする、ということが多く、そうでなくても自分が友人に勧めて一緒にプレイしていました。休み時間や放課後に、一緒にガチャを引いて盛り上がったり、登場するキャラクターやゲームのストーリーについて語ったり、協力プレイのようなものをやったり。そういったことをするのが楽しかったのを覚えています。
しかし、そうやってやっていたゲームは学校を卒業して数カ月後くらいには全て辞めて、アプリ自体も削除してしまっていました。「ゲーム自体が面白いからやる」のではなくて 「ゲームをプレイすることを通して、その内容について友人と会話をするのが楽しいからやる」 だったのではないか、と考えています。
そして最近思ったのは、私は「ゲームをしたい!」「小説を読みたい!」ということはあっても、「ゲームしながら小説を読みたい!」と思うことが無いな、ということです。
私が一番直近でプレイしていたのは「ブルーアーカイブ」という大人気ゲーム。ストーリーが面白いと話題になった作品ですが、これはストーリーを読み進めていく途中で敵との戦闘が発生したり、何かしらの条件を達成しないと続きを読めなかったりするわけです。せっかく 楽しくストーリーを読んでいたのに別のことをやらないといけなくなる というのがどうにも自分には合わなかったのではないか、という考察です。
思えば、昔あれだけ熱中してプレイしていた「ポケットモンスターシリーズ」とかも、ひたすら序盤のくさむらで手持ちのポケモンのレベルを上げて、途中のバトルで詰まらないようにしていたような気がします。夢中になって遊んでいた「Super Hexagon」とか「Cities: Skylines」のようなゲームにはストーリーがありません。
特に話のオチとかは無いのですが。ちょっと最近の気づいたことを書くなどしてみました。
スマートフォンのゲームが面白いのは分かりますし、キャラクターもかわいい。そういったものにいつまでも夢中でいられる人たちが、なんとなく羨ましいなあと思うなどします。