アスティルホテル十三プレシャスの「ホテルのバナジュー」を飲む
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阪急電鉄の十三駅から歩いて 2 分ほどの場所にあるホテル アスティルホテル十三プレシャス へ 「ホテルのバナジュー」というバナナジュース を飲みに行ってきました🍌 たまたま前を通りかかったときに、のぼり旗が設置されていておいしそうだったので立ち寄ってみることに。
商店街のアーケードに近いところにある「ホテルのバナジュー販売窓口」と書かれた扉から入ろうとしたところ鍵がかかっていて入ることができなかったので、ちょうど中へと入っていった宿泊客の方の後ろについて正面の入り口からホテルの建物内へと侵入。泊まるわけでもないのにホテルに入るって結構ドキドキするね…。
バナナジュースを注文できそうな受付が見当たらなかったのでホテルのフロントの方にお聞きしたところ、どうやら ホテルのフロントで注文ができる とのこと。M・L・LL の 3 種類あるサイズのうち真ん中の L サイズを注文しました。通常 L サイズの価格は 480 円ですが 土曜日は 100 円引きとなるそうで 380 円で購入 できました。
また、トッピングをひとつ無料で付けることが出来るとのことだったので、チョコレートシロップを追加でおねがいしました。
カフェのようになっているフロント横の空間で座って待っていると、スーツを着たホテルのスタッフの方が作りたてのバナジューを持ってきてくださいました。半球状のフタの付いたプラスチックのカップには、ポスターやのぼり旗などにも描かれていた バナナの着ぐるみのようなものを着用したすっごい無表情なクマのイラスト が描かれています。一体どうしてこんなにつまんなそうな顔してるんだ…。
さっそく飲んでみると、ふわふわとしたバナナジュースらしい口当たりのおいしいバナナジュース。チョコレートシロップをトッピングしたので、チョコバナナをそのままジュースにして飲んでいるような感じに。無添加・無加糖だそうなのですがとても甘く、意外にもスッキリとした後味で飲みやすかったです。
宿泊するわけでもないのにホテルへ入るというのはなんとなくドキドキしましたが、作りたてだという「ホテルのバナジュー」はとてもおいしくて、勇気を出して中へ入って良かったです。