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今更ながらモニターアームを導入した

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ひらたけ

今更ながら、ようやくパソコンに繋いでいるモニターを浮かせるために モニターアームを導入しました🖥️ 学生時代にデスクトップパソコンを購入してもう 10 年以上が経ちますが、画面はデスクの上にドンと置いて使っていました。ずっとモニターアームを導入したいとは思いつつ、なんやかんやでできていなかったので、最近進めている部屋の模様替えついでに導入してみました。


今回購入したのは Pixio というメーカーのモニターアーム。私が使っているモニターは、6 年くらい前に購入した 42.5 インチのかなり大きめな 4K モニター。大きさも重量もそれなりにあるため、それを支えられる性能のモニターアームでないといけないということで、こちらを購入しました。

耐荷重 18kg、17~49 インチまでのモニターに対応ということで、性能的にはバッチリ。色はデスクの色に合わせてホワイトを選択しました。購入時のお値段は 9,500 円(税込み)。

Pixioのモニターアームの写真

購入したモニターアームは 75x75(VESA 75)と 100x100(VESA 100)に対応しているものなのですが、私が使用しているモニターが 200x200(VESA 200)対応のものだったので、別途変換金具を購入して取り付けを行いました。その変換金具も、モニターの背面が凹んでいてうまく取り付けられず、金属スペーサーなるものをさらに追加で購入してどうにかしました。

変換金具が取り付けられなかった絶望の後、どうにかしてモニターアームを使う方法を探すのにものすごく苦労しました。新しいモニターだとこんなに苦労することないのかな…。

Pixioのモニターアームの写真

モニターアームは複数のパーツに分かれていて、説明書の図を見ながら組み立てていきます。デスクにはクランプ式で取り付けが可能で、しかもわざわざ机の下に潜り込んで作業しなくても上から六角レンチで回して取り付けられる楽々仕様。

付属の説明書が全て英語で書かれていたので、スマホに翻訳アプリを入れてカメラで撮影して日本語に訳してもらいながらの作業でしたが、なんとか無事取り付けることができました。

モニターアームを導入した後のデスクの写真

モニターの重量がかなりあるのと、ひとり暮らしのひとり作業だったので結構な重労働でしたが、今までデスクに乗っていたものを浮かせるとなんだかスペースがものすごく広くなった感じがします。微妙にモニターが斜めになっているような違和感はありますが、好きな高さに調整できるのは思っていたよりも便利。あとシンプルにかっこいい。

画面の下にスペースができたので、そのうちデスクシェルフ的なものを導入したいところ。自宅に居るときは基本パソコンの前なのに長年デスク周りの整備をせずにサボっていたので、これからもっとしっかりやっていきたいです。

ちなみに壁紙とモニター下にあるカレンダーは VPS やレンタルサーバなどのサービスを提供している ConoHa のこのはちゃんです。なんやかんやでもう ConoHa のサービスは利用するのをやめてしまったのだけれど、何年も新しい壁紙が出るたびにダウンロードして使っているし、カレンダーも毎年買っています。かわいいので。