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タリーズコーヒーの溺れるバニラアフォガートシェイクを飲む

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ひらたけ

タリーズコーヒーの季節の新商品 「溺れるバニラアフォガートシェイク」を飲みに行ってきました☕ 今月 8 月 7 日はタリーズコーヒーの創業日だそうで、こちらを記念した期間限定商品「バニラアフォガートシェイク」を創業日前日の 8 月 6 日から発売していました。

今回飲みに行った「溺れるバニラアフォガートシェイク」は、この「バニラアフォガートシェイク」の特別仕様のもので、8 月 20 日から販売が開始されたものです。


やってきたのは大阪ミナミの繁華街・なんばにあるタリーズコーヒーの店舗。休日の夕方ごろということで非常に人が多く、席が空いている店舗を探して歩き回り 4 か所目でようやく席を確保しました。

タリーズコーヒーの溺れるバニラアフォガートシェイクの写真

まだまだ暑い日が続く 8 月下旬。歩き回ったせいで汗だく状態になりながら、今回の目的の商品である「溺れるバニラアフォガートシェイク」を注文しました。暑さでフラフラだったのと、長い商品名に噛みそうだったのとで伝えるときに「この…20 日から開始のやつ…」みたいな感じになってしまったのはご愛嬌。なんとか読み取ってくださった店員さんに感謝。

カウンターでしばらく待ち、差し出されたトレイにはカップが 2 つ。透明なプラスチックに入ったバニラアフォガートシェイクと、小さな紙コップに入ったエスプレッソが乗っていて、自分の手でバニラアフォガートシェイクにエスプレッソをかけて楽しむという、ちょっと変わった体験が楽しめるフローズンドリンク。それが「溺れるバニラアフォガートシェイク」です。お値段は 750 円。

小さい紙コップに入ったエスプレッソは熱々で、コーヒーの香りがふわりと広がります。カフェラテやカフェオレのようなものでないとコーヒーが飲めない私は、これほど強いコーヒーの香りを嗅ぐ機会があまりないのでなんだか新鮮な感じ。心が落ち着きます。

タリーズコーヒーの溺れるバニラアフォガートシェイクの写真

冷たいバニラアフォガートシェイクにエスプレッソをかけてみると、見た目以上にエスプレッソの量が多くて思わず「入れ過ぎか?」と途中で手を止めてしまいました。とりあえずビビりながらも全部注ぎ込みましたが、もしかしたら全部入れるものではないのかも…?

エスプレッソをかけてからストローでぐるりと軽くかき混ぜ、さっそく飲んでみます。味のベースは甘くて冷たいバニラシェイク。後味にコーヒーらしい苦みとコクがグッとくる感じがしました。甘い物好きな心と、ちょっぴりビターな大人気分を両方満たせる素敵なドリンク。おいしい。


タリーズコーヒーの「溺れるバニラアフォガートシェイク」を飲みに行ってきましたが、自分でコーヒーをかけて楽しむという体験が非常に面白かったです。味も甘くておいしく、熱々のエスプレッソをかけたものの最後まで冷たい状態で飲むことができて、暑さが続くこの季節にピッタリでした。ごちそうさまでした。