東武特急に乗って日光から浅草まで移動してみた
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先日、栃木県の日光を観光で訪れた帰りに、東京と日光・鬼怒川方面を結ぶ 東武鉄道の特急列車に乗って東武日光駅から浅草駅まで移動してきました🚆 私は大阪在住ということもあって、東武鉄道の列車を利用するのは覚えている限りでは今回が初めて。あいにくの悪天候ではありましたが、車窓からの景色を眺めつつ移動してきました。
今回乗車したのは、栃木県日光市にある東武日光駅を出発する特急スペーシアけごん浅草行き。東武鉄道の列車に全然詳しくなかったので、とりあえず時刻表を見てちょうど良さげな時間の列車を予約したのですが、同じ日光と浅草を結ぶ特急列車でも様々な種類があるそう。
予約は東武鉄道のチケットレスサービス「トブチケ!」から行い、特急料金のみクレジットカードで支払い。残りは交通系 IC カードなどを利用して自動改札機を抜けていく感じでした。普段利用している JR 西日本の e5489 や、東海道・山陽・九州新幹線の EX 予約などでは、列車を予約したその日にクレジットカードで決済がされますが、トブチケ!では列車に乗った日に決済されるのが普段と違って意外でした。
今回乗車したのはスペーシアという車両が使われた特急列車でしたが、時刻表を見てみると リバティ という車両が使われた特急リバティけごんや、スペーシア X という車両が使われた特急スペーシア X があるようでした。特に「スペーシア X」は非常に人気らしく、関東在住の方の話では全然予約が取れないのだとか。
たまたまちょうどいい時間に乗ろうと考えていた特急列車が、その人気の車両が使われた特急列車ではなかったので何事もなく列車の予約ができましたが、ちょっと時間がズレていたら予定が狂っていたかも。
東武日光駅のホームでしばらく待っていると、東京方面から列車がやってきました。多くの観光客らしき人々を降ろし、一旦列車は車内清掃のため中へ入ることができない状態に。
ようやく車内へ入ることができるようになり、中へと入ってみると青色をしたシートがずらり。座席は 2 列 + 2 列で、前の座席との間隔もまあまあ広めな印象。リクライニングもできますし、足元にはフットレストも用意されています。
窓が大きいのが印象的で、この日は残念ながら天気が悪かったのですが、晴れた日なら窓から美しい景色を楽しみながらの列車旅が楽しめそうです。
定刻になり、列車は東武日光駅を出発。車内には大きなキャリーバッグを持った外国人観光客が多めで、座席は半分ほど埋まっているかな?といった感じ。私の隣の席もずっと空席のままでした。
最初の方は自然豊かな雰囲気の景色が窓の外に広がっていましたが、徐々に周りには街ばかりが続くように。関東平野の広さを思い知らされます。埼玉県に入ってしばらくしたところで、ひたすら複々線区間が続いていたのが驚きでした。私鉄でこんなに複々線が続いているのはすごいなと思いながら見ていたのですが、どうやら私鉄の中では一番複々線区間が長いらしい。
東京都に入り、最初の停車駅は 北千住駅。東武鉄道線、JR 線、東京メトロ、つくばエクスプレスなど多くの鉄道会社の路線が乗り入れる巨大ターミナルで、乗車していた人の多くがこの駅で下車していきました。
北千住駅を出発すると、次の停車駅は とうきょうスカイツリー駅。車窓に東京スカイツリーが見えますという車内アナウンスが流れ、その姿を一目見ようと外を見ていたのですが…天気が悪く微妙なお姿しか見ることができませんでした。
始発駅の東武日光駅を出発してから 1 時間 50 分、列車は終点の浅草駅に到着しました。さすがは東京、駅構内には人が多く、建物も地下道も多くてすぐ迷子になりそうです。
東武特急に乗って日光から浅草まで移動してみましたが、どこか歴史を感じる見た目の車両ながら快適な時間を過ごすことができました。今回の日光観光はあいにくの雨であまりじっくり見ることができなかったので、またリベンジしたいところ。その際は、もし予約が取れたら人気の特急列車だという「スペーシア X」にも乗ってみたいです。
また、東京方面から列車がやってきたときに、思ったよりも多くの人が列車に乗っていることに驚きました。浅草から東武日光までは片道 2 時間弱、昼前くらいに出ても日帰り日光観光ができる…くらいの距離感な気がするので、そういう人が多かったのかも。大阪からだとなかなか移動が大変なので、うらやましい限りです。