ソフトサンティアひとみストレッチを使ってみる
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私は普段、参天製薬の ソフトサンティア という目薬を使っているのですが、ドラッグストアへ買いに行くたびに 隣に置いてあるもう一つの商品「ソフトサンティアひとみストレッチ」 が気になっていました。値段がだいたい 1.5 倍くらいするのでずっと手を出せずにいたのですが、そろそろ一回試してみようということで。
通常の 4 本入りのものも販売されていましたが、初めての方向けの「トライアルパック」と書かれたものが用意されていたので、今回はこちらを購入しました。
普段パソコンを使う仕事をしていて、こうしてブログもとい日記を書くためにプライベートでも画面を見続ける時間が長い私にとって、目の渇きを癒す目薬は必須アイテム。他の目薬を試した時期もありましたが、過去に眼科でドライアイと言われたときに出された目薬だったこともあり、ソフトサンティアに落ち着きました。
参天製薬 は私が住んでいる大阪市に本社を構える会社で、さらに私の実家がある石川県に能登工場もあるということで、わりと親近感的なものがわくところがあります。そんな理由も込みで使っているところはあります。
通常のソフトサンティアと、ソフトサンティアひとみストレッチを並べてみると、ボトルのサイズは同じですが値段が高いひとみストレッチのほうがボトル外側に貼られているシールがキラキラと輝いており、値段の高さを改めて感じる…気がします。
そんなボトル外側のシールですが、通常のソフトサンティアには用意されている開栓日を記入する枠がひとみストレッチのほうにはありません。不思議に思って外箱を改めて見てみると、通常のソフトサンティアには
開栓後、約 10 日間以上すぎた使い残りの薬液は使用しないでください。
とあるのに対し、ひとみストレッチのほうには、
開栓後は約 1 ヶ月を目安に使用してください。
となっており、ひとみストレッチのほうが使用できる期間がかなり長めになっていました。さすがに 1 ヶ月あれば使い切れるだろうということで、開栓日を記入する枠が用意されていないということなのでしょうか。
せっかくなので、片方の目には通常のソフトサンティアを、もう片方の目にはソフトサンティアひとみストレッチを使用してみました。通常のソフトサンティアの薬液は透明なのに対し、ひとみストレッチのほうは明らかに赤い色をしています。目に入れたときにも、視界の端のほうが赤いなと感じました。この赤色はビタミン B12 の色とのこと。
少し時間が経つと、なんとなく通常のソフトサンティアを使用した方の目よりも、ひとみストレッチを使用した方の目のほうがスッキリしているような気がしてきました。目の乾きも抑えられている気がします。プラシーボ効果的なアレかもだけど…。
とはいえ効果を感じられた…ような気がしたのは事実なので、なんだかいつも以上に目を酷使したような感じのタイミングで高い方を買ってきて使うのはありかもと思いました。値段も 2 倍とか 3 倍とかするというわけでもないですし。適宜使い分けていきたいです。