シャープの加湿空気清浄機「KI-US50」を買った
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1 ヶ月ほど前に シャープの加湿空気清浄機「KI-US50」を買いました💨 新年最初に書いた 2026 年の抱負 にもある通り、ここ 1 年半ほど体調を崩すことが多く大学病院で診ていただいているのですが、その原因がハウスダストやダニのアレルギーなどによる鼻水にあるのではないか、という話がありました。
現在薬を服用してはいるのですが、それとは別に自分でできることはしようと思ったのと、まだ加湿器が必要な時期真っ只中に、使っていた加湿器を破壊してしまったため、それならと思い空気清浄機と加湿器の機能が付いている加湿空気清浄機を購入することに。色々検討した結果、シャープの「KI-US50」に決めました。
加湿フィルターを自動で洗浄してくれる「加湿内部洗浄」の機能が付いているなど、メンテナンスのしやすさ重視で選んだのですが、それでも全く何もしなくて良いわけではありません。取扱説明書には「こうやって洗ってね」「このパーツは定期的に交換してね」といった指示が色々書かれており、正しく使っていくために備忘録も兼ねて お手入れ方法や定期的に交換が必要なパーツなどのメモ を書いていこうと思います。
シャープの加湿空気清浄機「KI-US50」は昨年 2025 年秋に発売されたモデルで、シャープ公式の EC サイト での販売価格は 64,800 円。私は 楽天市場 にて一番安いお店を調べて購入したのですが、実際の 購入価格は 49,050 円 でした。安いけど高い。
色はホワイト(KI-US50-W)とグレー(KI-US50-H)がラインナップ。私の家には流行りの白デスク環境…を作ろうと模索しているデスクがあるので、それに合わせて白色の方を購入しました。
時期的に、宅配業者の方に「この人花粉症なのかな…」と思われただろうなとしみじみとしつつ、よいしょよいしょとかなりデカい段ボール箱を運んで開封します。商品ページには「薄型スリムモデル」と記載されていましたが、思っていたよりも奥行きがあるし、大きいなという印象です。
具体的なスリーサイズ(?)は幅 384mm、奥行 230mm、高さ 619mm。側面に加湿機能を使うための給水タンクがあったり、内部にも加湿フィルターとか空気清浄機能用のフィルターとか色々詰まっていたりするので、これでも相当にコンパクトなサイズなのだろうなとは思いますが、それでもまあまあデカい。
KI-US50 は、本体に加えて様々なパーツに分かれています。背面には空気を吸い込む部分となるパネルと、その上部に吹出口。後ろパネルを開くと外側から順に脱臭フィルター、集塵フィルターが入っています。購入時にはそれぞれポリ袋に包まれていて、本体の目立つ位置に「ご使用の前に!ポリ袋からフィルターを取り出してください」という案内が貼られていました。
SNS などで「フィルターをポリ袋から取り出さずに使っていた」という話はよく聞きますし、私も「そんなアホなことはしないだろう」と思いつつも、米袋に入れる 米唐番 のキャップ内にある中栓を取らないまま半年くらい突っ込んでた前科がある(さすがに中身が減らなすぎでは…?と思い、確認して気付いた)ので、落ち着いてポリ袋から取り出して背面にセット。ポリ袋があまりにもピッチピチすぎて、破くのに苦戦しました。お菓子の箱を包むビニールのように、引っ張ったら一周ぐるっとめくれるやつが欲しい…。
脱臭フィルターは向きは特にないようですが、集塵フィルターのほうはタグが付いている方が手前とのこと。お手入れの際に間違えないよう注意が必要そうです。
本体を正面から見て左側の側面にはフタがあり、開くと中には「プラズマクラスターイオン発生ユニット」とそれを掃除するためのブラシが格納されています。こういう専用の掃除用具って置き場所に困りがちなので、本体に仕舞うことができるのは助かります。
続いては、本体を正面から見て右側の側面から取り出すことができる、加湿機能を使う際の各種パーツ。一番外側に装着されているのがタンクで、取り外すとそのまま取っ手が現れてそのまま持ち運びがしやすいようになっています。水を入れて取り付けるときにも、取っ手を持ったまま本体下側にタンクをセットして押し込むことができるので、かなり使いやすいです。
この加湿空気清浄機を購入する前までは数千円ほどの超音波式加湿器を使っていたのですが、そちらでは水を入れ替える際にタンクとそのキャップに水滴が付きまくって水浸しになっていて、床に水が垂れないように注意しながら運ぶ必要がありました。それが、KI-US50 ではタンクもキャップも全然水滴が付いていなくて驚き。濡れていないので、ヌルヌルにもなりづらそうな気がします。
タンクにはグレーの丸いキャップ。そのキャップの内側には「Ag⁺ イオンカートリッジ」という、細長い筒のようなものが取り付けられています。
給水タンクの下にはトレーがあり、トレーを引っ張り出すと出てくるのが丸い形をした加湿フィルター。青色をした加湿フィルターの、本体正面側は白色の京都市の市章みたいな模様、裏側はグレーになっています。一度向きを間違えて取り付けそうになったことがあるので、ここもお手入れの際には注意が必要そう。
本体やそれに取り付けられているパーツの他には、お試し品として「使い捨てプレフィルター」と「使い捨て加湿プレフィルター」が同梱されていました。
前者は本体背面の後ろパネルのところに取り付けるもので、紫色の紙に書かれた説明には「後ろパネルのお掃除いらず!」とあります。後ろパネルは、本体の取扱説明書の「お手入れ」のページによると定期的(「お手入れランプ」が点灯したとき)に掃除機でホコリを吸い取らないといけないのですが、お掃除いらずということはこれをしなくてもよくなる、ということなのでしょう。交換は月に 1 回ほど。
後者は加湿フィルターに取り付けるもので、背面側のグレーの部分を外して取り付けます。こちらもお手入れの手間を軽減できるものだそうです。交換は「使い捨てプレフィルター」と同じく月に 1 回ほどとのこと。
使い捨てのフィルターは月に 1 回と高頻度で交換が必要ですが、他のパーツの中にも定期的に交換が必要なものがあります。お手入れのタイミングなども合わせてまとめてみると、以下の通り。
- 脱臭フィルター - 約 10 年に 1 回。お手入れランプ点灯(運転時間が約 720 時間)で後ろパネル越しに掃除機でホコリを吸い取る。汚れがひどいときは取り出して両面を掃除機で吸い取る。
- 集塵フィルター - 約 10 年に 1 回。お手入れランプ点灯(運転時間が約 720 時間)で後ろパネル越しに掃除機でホコリを吸い取る。汚れがひどいときは取り出して タグのある面だけ を掃除機で吸い取る。
- 加湿フィルター - 約 10 年に 1 回。加湿機能を使っている場合は、お手入れランプ点灯(運転時間が約 720 時間)で取り出して水洗いする。
- プラズマクラスターイオン発生ユニット - 約 2 年に 1 回。本体の「ユニット交換ランプ」が点灯したときに交換する。約半年に 1 回ほど、取り出して専用のブラシでホコリを取り除く。
- Ag⁺ イオンカートリッジ - 約 1 年に 1 回。
- 使い捨てプレフィルター - 約 1 ヶ月に 1 回。
- 使い捨て加湿プレフィルター - 約 1 ヶ月に 1 回。
こうしてみると、結構交換や洗うタイミングがバラバラな感じがして大変そうですが、基本的には「お手入れランプ」や「ユニット交換ランプ」が光ったらお手入れをすることになるので、わざわざどこかに「次のお手入れはこの日」みたいなメモを残しておかなくても良いのは便利です。10 年に 1 回交換のものは、さすがに 10 年も使ったら新しい機種に買い替えになりそうなので、ほぼほぼ交換なしみたいな感じでしょうか。
KI-US50 には「加湿内部洗浄」という機能があり、市販のクエン酸を使用して内部を洗浄してくれる機能が付いています。加湿器といえば、なんかヌメヌメして清潔とは言い難い感じになりがち。頻度としては約 2 ヶ月に 1 回となっていましたが、せっかくなので 100 円ショップで粉末のクエン酸を買ってきて実際にやってみました。
トレーの水を捨てて、そこへクエン酸を小さじ 1.5 杯入れて本体へセット。使い捨て加湿プレフィルターを使用している場合は、外してから取り付ける必要があるそうです。
タンクに半分以上水を入れた状態でこちらも本体へと戻してから「加湿内部洗浄」ボタンを 3 秒以上長押しすると、内部の洗浄がスタート。約 6 時間後にランプが消灯したら、タンクとトレーを取り出して加湿フィルターとトレーを水でよくすすいだら完了です。実際にやってみると、まあ少々手間ではありましたが、頻度としてはそこまで高くはないですし、これで安心して正しく使えるのであれば良いかなといった感じ。
個人的には、こういった具体的な指示がある方が「こう使えば安心・安全に使える」というのが確実なので助かります。雑に「なんかいい感じに洗ってね!」とかだと洗い残しがあるとか、間違った扱いをしてしまうとかしそうで怖いので…。
シャープの加湿空気清浄機「KI-US50」を購入して使ってみましたが、なんか空気が綺麗になった…ような気がしますし、お手入れも具体的な指示があって分かりやすいので安心して使うことができそうなところが良いなと感じました。
欲を言うと、夜寝るときに本体上部の画面やランプの明るさを調整するのを忘れて布団に潜ることが多発しているので、部屋が暗くなったら自動的に明るさを落としてくれる機能とかがあると助かるな…というお気持ち。ウチで飼ってる(?)Amazon Echo Dot とかみたいな…。