夏は暑いことよりも虫がいることのほうが嫌という話
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夏、暑いですよね。日陰を歩いているときはマシだけど、太陽の光があたるところに出ると 5 秒後にはいたるところから汗が吹き出します。動いてなくても暑い。
普段の仕事がパソコンでカタカタやるデスクワークで、座りっぱなしも良くないので、会社に行くときは健康のためにとそれなりの時間歩くようにしているのだけれど、この時期はまあしんどい。途中で冷たいお茶を飲もうが、服を掴んでパタパタやろうが、どうにもならない。
でもそういう暑いということよりも、この季節は嫌なことがあります。それは 虫がたくさんいるということ です。
車道と歩道の間に植えられた街路樹の横を通ればセミのなく声が聞こえ、 突然飛び立って自分のほうへ向かってくるんじゃないかと不安になり 。
道を歩いていたら進路上に蜂のようなものがいて、 「こっちに来るな…来るなよ…」と祈ったり先に進めなくなったり 。
書いてたら全身が痒くなってきた。
あと、キーホルダーが擦れる音が虫の羽音に聞こえて突然カバンを上下に振り始めたり、気づかないうちに背中とかに何かがいるんじゃないかと不安になってなんの前触れもなく自分の頭や肩を手で叩きだしたりと、 暑さでやられたんじゃないかって感じの狂った行動 をしがち。考えるより先に謎行動をして、まわりから変な目で見られてないか周囲を確認するまでがセット。
暑さによる汗と同じくらい、虫がいるかもしれないっていう恐怖での冷や汗も出てるのでは?
はよ夏終わらんかな。わかってくれ。