Cities: Skylines で10万人都市を目指す Part2
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Cities: Skylines で 今更ながら 10 万人都市を目指してやっていこう ということでゲームを進めています。前回の記事は以下です。
前回はマップを選択するところから人口 2,000 までプレイしました。 今回の目標は人口 5,000 ということで、さっそくやっていきます。
新しいエリアに道路を整備したところで前回は終了したので、その道路沿いに住宅区や商業区を設定して街の発展を見守りつつ、微妙な広さしか取れなかったパークエリアの装飾をしていきます。
都市公園用のフェンスでパークエリアの範囲をぐるりと囲んで、それに沿って細くて背の高い木を並べるのやりがち。なんかそれっぽく見えるので。
メインゲートの隣には将来的に地下鉄の駅を設置しようと思っているので、今はあけておきます。地下鉄の駅は街中に置いたほうが便利だし利用者も増えそうだけれど、騒音が発生してしまうので住宅区の真横とかには置きづらいです。パークエリアのところなら安心して設置できそうですね。
パークエリアの整備をやっているうちに、 人口が 2,600 に達し「成長した街」になりました 。また新しい要素がアンロックされましたが、大きなものは「墓地」「バス」「高速道路」あたりでしょうか。
「墓地」は適当なあいている場所に設置します。将来的には「火葬場」を使うことになるとは思いますが、設置しておくと住民の幸福度が上がるので、いっぱいになっても取り壊しはしないと思います。「バス」は街が小さいうちは大赤字になってしまうので、もう少し成長してから。「高速道路」は、そろそろ雑に用意した最初の出入り口付近や産業区付近が混雑するようになってきたのできちんと整備したいところではありますが、資金が…。いったん後回し。
また、「リサイクル」「プラスチック再利用」などのゴミ収集系の条例を利用することができるようになったので、設定します。ゴミが減ればきっとゴミ収集車による渋滞も発生しづらくなることでしょう。
そしてここで ようやく借金を完済できました 。これから莫大な費用がかかる施設の設置や高速道路の整備などがありますが、きっと融資を受けることは無いでしょう…。たぶん。
ここで再び道路整備したエリアがいっぱいになってきたので、新しいエリアに道路を整備していきます。少しずつ資金に余裕も出てきて、一気に道路をつくることができて良き。
他のエリアと同じ感じで住宅区や商業区を設定しました。ところどころ色が塗られていない場所には、後ほど公園や診療所、警察署などの施設を設置する予定です。
せっかくなので、図書館を建設してみました。確率は低いですが教育のレベルを 1 段階引き上げてくれます。
住宅区に設定した区画全てに住宅が建ちましたが、再び新しいエリアに道路を整備して住宅区を増やさなくても、 住宅のレベルを上げることによって人口を増やすことができる ので、レベルが上がるのをしばらく待つことにします。住民の教育レベルが上がらないと住宅のレベルは上がりませんが、当然のことながら人間は一瞬で賢くなることはできないので時間がかかります。
待ってる間に、ある程度資金が貯まったので最初に雑に用意した高速道路の出入り口付近を整備しなおします。資金に余裕が出てきたとはいえ、大規模なインターチェンジをつくるには厳しいので、色々検討した結果 つくるのが簡単なトランペット型インターチェンジを整備しました 。日本の高速道路でよく見るタイプのやつ。
最初から敷設されていた高速道路は維持費がかからないので、なるべく最初からあった高速道路を破壊せずにそのまま利用して支出を抑えます。
整備した高速道路のインターチェンジが正しく機能していることを確認していると、 ようやく人口がこの日の目標である 5,000 に到達しました🎉
最初に雑に仮でつくった高速道路出入り口付近がきちんと整備されて、それっぽい感じの街になってきました。いつの間にかパークエリアもランクが星 4 つに上がってて、利益もかなり出ているっぽい。
産業区のところもしっかりと整備したいですが、専用の高速道路を整備するとかしないと後々大変なことになるので、しっかり計画を立てて資金を用意してから臨みたいところ。機能しなくなるようなレベルにはなっていませんが、時々渋滞も発生しているので早めに対応したいです。
借金も完済し、少しずつ街が大きくなりつつあります。最終目標の 10 万人はまだまだ先ですが、なんとか進めていこうと思います。
次回の目標は人口 10,000 到達ということで、遂に桁が上がります。そろそろ人口を増やすのには欠かせない高密度住宅区や、街中の移動に欠かせない地下鉄がアンロックされることになるので、考えることが増えて大変そう。はたしてどんな街になるのやら…。ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。次回もよろしくおねがいいたします。