冬にカーテンを開けて寝るとめちゃくちゃ寒い話
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みなさんは夜寝るときにカーテンを開ける派ですか?それとも閉めて寝る派ですか?何年も前に、朝に太陽の光を浴びると体内時計が云々とか、陽の光を浴びて目覚めるとスッキリ起きられるだとか、なんかそういった感じの話を聞いて以来、私は 寝る前にカーテンをちょこっとだけ開けて寝る ようにしています。
ちょこっとだけなのは外から覗かれるとかあったら嫌だからとか、そういった理由なわけなのですが、冬になるともう一つ理由が加わります。それは寒さです。
当然のことながら冬は寒いです 。日中でも気温が 1 桁になる日があるくらい寒いわけですが、日が沈んで暗くなるとさらに気温が下がります。家の外と内を隔てている窓ガラスは氷のように冷たく、そんな冷たいものが ダイレクトに部屋の空気とこんにちはしている状態で寒くないわけがない のです。
寝ている間も暖房をつけっぱなしにするとか、そういう生活をしているのであればカーテンくらい開けておいても(電気代がどうなるのかは置いといて)大丈夫なのかもしれませんが、どうにも乾燥してしんどいので私は寝る前に消すようにしています。
寒いからといってカーテンを閉めて寝ると、過去に 普通に寝坊しかけたことが何度もある ので陽の光が入らないのはどうにも…というお気持ち。
朝日の変わりになってくれる、光目覚まし時計なるものも売られているようなのですが、1 万円とか 2 万円とか、安くても 5 千円くらいして、まあ目覚まし時計にしてはいいお値段するのでずっと手が出せないでいます。実際のところどうなんでしょう。使っている人の話を聞いてみたい…。
暖かくて、なおかつちゃんと朝日に起こしてもらえる良き方法を、どうにかして探したいところです。