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旅行の度に忘れ物がないか心配になるので持ち物リストを作る

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ひらたけ

ここ数年、日本国内をあちこち旅行することが増えてきたのですが、その度に「泊まりで旅行するときの荷物は何を持っていけばいいんだ」と頭を悩ませているので 自分用国内旅行のときに持っていく持ち物リスト を作ることに。「本当に大丈夫か…?」と不安になりながら駅へと向かう旅行にさよならをしよう✈️

Adobe Firefly で生成した「青空と飛行機」の画像

さっそくですが、以下が持っていくモノの一覧です。ひとつのリュック以外に荷物を持ちたくないので、なるべく控えめな量に…と思いながら並べてみると意外と多い。

  • 財布(現金・クレジットカードなど)
  • IC カードの入ったパスケース
  • 家の鍵
  • スマートフォン
  • モバイルバッテリー
  • USBケーブル
  • 布製のマイバッグ
  • 衣類圧縮袋
  • 替えの服
  • 靴下
  • 下着
  • タオル
  • ハンカチ
  • ポケットティッシュ
  • 化粧品(スキンケア用品・日焼け止めなど)
  • 常備薬(整腸剤・酔い止め薬・頭痛薬など)
  • マスク
  • 折り畳み傘

最近はスマートフォンや IC カードがあれば乗ることができる列車や飛行機も多いですが、もし発券が必要な列車のきっぷなどがある場合は以下も追加。

  • 列車や飛行機などのきっぷ

ホテルによっては各種アメニティ類が無いところもあるかもですが、その辺は現地調達で良いかなというお気持ち。よっぽど僻地に行くのであれば別だけれど、最近はコンビニに行けば大抵のものは揃うし、荷物は少ないほうが動きやすいので。

以下はそれぞれのアイテムについて、軽く説明などを書いたものです。

財布(現金・クレジットカードなど)

お金がなければ有料の観光地にも入れないし、お土産も買えないし、食事も出来ない。最重要アイテム。

最近は地方でも、観光地周辺はキャッシュレス決済に対応した施設やお店が多い印象あるので、現金は 1 万円くらい用意しておけば十分かな、という気がしています。全く持っていないとラーメン屋に入れないので、財布に千円札を何枚か忍ばせておこう。

IC カードの入ったパスケース

最近はモバイル ICOCA ばかり使っているのでアレだけれど、たまに PiTaPa とか楽天 Edy とか使うので必要。お店で貰ったレシートをとりあえず入れておくのにも便利。

家の鍵

忘れると帰ってきた頃には家の中がすっからかんになっている可能性があるので、超重要アイテム。家を出発して 5 分後くらいに鍵をちゃんとかけたか心配になって引き返すも、毎回しっかり閉まっているのはどうにかならないものか。

スマートフォン

現代でこれを忘れると致命的。鉄道や飛行機もスマートフォンで乗る場合が増えているし、旅行先で迷子になるかもだし、写真も撮れないし、遠くへ来たことを SNS で知り合いに自慢することもできない。

家を出る直前まで触っていることも多いので、ついうっかり変なとこに置きっぱなしにしてしまわないよう注意しよう。

モバイルバッテリー、USBケーブル

スマートフォンのバッテリー残量が平気で数日持つとかならアレだけれど、普通に使っていたら半日とかで心もとなくなってくるので、心の平穏のためにも忘れずにカバンに入れるべし。

昨年 CIO の「SMARTCOBY Pro PLUG」というモバイルバッテリーを購入した のだけれど、モバイルバッテリー自体にコンセントのプラグが付いているので別途 USB をコンセントに挿せるようにするアダプタ的なやつを持っていかなくてすむので便利。おすすめ。

布製のマイバッグ

布製じゃなくてもいいけど、使わないときは折りたたんでカバンの中にしまっておけるマイバッグがあるとなにかと便利。飛行機に乗るときは、モバイルバッテリーやペットボトル入りの飲み物など機内でも使いそうなものだけをマイバッグに移して、他の荷物が入ったリュックは上の棚に押し込んでいます。

衣類圧縮袋

100 円ショップなどに売っている、手で中の空気を抜くタイプの衣類圧縮袋。若干シワが気になるところではあるけれど、嵩張る衣類を圧縮できるので、購入したお土産を入れるスペースをリュック内に作るためには用意しておくのが吉。私は着終わった服とまだ着ていない服とで分けられるように、いつも 2 つ用意しています。

替えの服、靴下、下着

靴下や下着は宿泊する日数分、替えの服は夏場でなければ少なめでも可。気持ちよく観光するためには必要。先述の衣類圧縮袋にまとめて、くるくるして圧縮すれば準備オッケー。

タオル、ハンカチ、ポケットティッシュ

手を洗ったり、雨に濡れてしまったり、うっかり飲み物をこぼしてしまったりしたときなど用。不足した場合でも現地調達もたぶんできるので、花粉の季節だからと大量に持って行く必要はないかも。

化粧品(スキンケア用品・日焼け止めなど)

お手入れを怠るとすぐニキビが大量発生して痛い目に遭うので、普段使っているものを旅行先でも使えるように忘れずに持っていこう。

常備薬(整腸剤・酔い止め薬・頭痛薬など)

普段常飲している整腸剤は食事の回数分、酔い止め薬は列車や飛行機に乗る日数分。急な頭痛に襲われたときのために、とりあえず頭痛薬を数回分用意。

マスク

最近は装備している人の姿が減ってきたけれど、私は外出時には着けているときのほうが多いので、これも日数分用意。風邪対策というのもあるけど、普通に顔隠し用みたいなところある。

関西に居ると、近くにいる知らない人がめちゃくちゃに面白い爆笑トークをしだして必死に我慢することがあるので、マスクがあれば多少誤魔化せます。美容院でずっとマスク着けたまま居させてほしい。

折り畳み傘

弁当忘れても傘忘れるな、なんて言葉もあるくらいなので必須アイテム。急な雨で周囲が困っている中、悠々と観光を続けられるのは魅力的。


持ち物リストを作ったので、これで旅行のたびに不安にならなくても済むことでしょう。よほど致命的なものを忘れない限りは現地で買うことだってたぶん可能なので、うっかり忘れてしまっても引きずりすぎないようにしたいものです。