無印良品のカレーの中で一番人気の「素材を生かしたカレーバターチキン」を食べてみた
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無印良品 に行くと、棚には非常にたくさんのカレーが並べられているのを見かけます。なんだかんだで無印良品のレトルトカレーを買ったことがなかったので、まずは無印良品のカレー商品の中で 一番人気の商品「素材を生かしたカレー バターチキン」 を食べてみることにしました🍛
ブラウザで無印良品のオンラインストアを開き、カレーのページで「人気順」に並べ替えると、一番最初に現れたのは「素材を生かしたカレー バターチキン」という商品(執筆時点)。
このバターチキンカレーは 6 代目で、2009 年の販売開始以来少しずつより美味しいものへと進化してきたのだそう。過去にはそれぞれのバターチキンカレーの食べ比べができるように復刻販売がされたこともあるようです。
辛さは 5 段階中 2、ある程度の辛さはありそうな雰囲気です。辛いものが苦手な私でも食べられるのか…?と不安に感じつつも、一番人気の商品なのだからめちゃくちゃに辛いということはないはずだと信じながら沸騰したお湯にぶち込んで待つこと 5 分。炊いておいた白米にかけて、さっそくいただきます。
見た目は若干赤みがかった茶色いカレー。商品の名前に「チキン」が入っている通り、鶏肉がごろごろと入っています。冷めないうちに、スプーンで白米と一緒にすくって口へと運ぶと、感じるのはバターのものと思われるまろやかな風味と爽やかな酸味。
バターのおかげか、辛いものが苦手な私でも口に入れてしばらくはあまり辛さを感じることなくカレーらしい複雑な味を楽しむことができ、味を決める重要な要素だというトマトの酸味と共にやってくる刺激も比較的穏やかです。おいしい。
ごろごろと入っている鶏肉も固すぎず柔らかすぎずで食べやすく、ちょっぴりパサパサ感はあったものの、個人的にはそこまで気にならない程度でした。
無印良品のカレーの中で一番人気の「素材を生かしたカレーバターチキン」を、今更ながら初めて食べてみましたが、人気なだけあって食べやすくて美味しいカレーでした。過去に無印良品でテキトーにカレーを買ったら激辛だったこと があったのですが、あの時のように食べ終えるまでに 1 時間くらいかかることもなく…余裕でしたね…!(やたら汗をかきながら)
私は、辛さに関わらずカレーを食べると大抵大量の汗が吹き出して止まらなくなり大変なので、外でカレーを食べに行くことが難しいのですが、350 円という値段で、こうして家にいながら湯煎するだけで本格的なカレーが手軽に食べられるというのは助かります。
他のカレーも食べてみたいですが…辛くないものから順に試してみようと思います。ごちそうさまでした。