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スマホゲームのトリッカルを始めた

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ひらたけ

ここ 2 年近く、一般にソシャゲと呼ばれているようなスマートフォン向けのゲームには触れていなかったのですが、先日知人に勧められて トリッカルというゲームを始めました🐱 公式の説明いわく「タッチセラピー系カード RPG モバイルゲーム」らしい…。きっと癒やしが不足しがちな、忙しい毎日を送る現代人にはぴったりなゲームに違いない。

本投稿は個人による【同人作品】であり公式とは一切関係ありません。『トリッカル』二次創作ガイドライン に基づき執筆しています。


「トリッカル・もちもちほっペ大作戦」は 今年の 10 月 9 日に日本版がリリースされたばかり のゲーム。ほっぺたがプクッと膨らんだ見た目をしているキャラクター「もちほっぺ」達の住み処・エーリアスという世界に迷い込んでしまった人間(プレイヤー)が、世界樹教団なる教団の教主となって冒険の旅を始める――的な感じの世界観。元々は韓国で展開されていたゲームらしい。

もうハロウィンが過ぎて 1 ヶ月近くが経ち、街がクリスマスの雰囲気に染まっていく投稿執筆時点でいまだ「トリック・オア・トリート!」とデカデカとウェブサイトのファーストビューのとこに書いてあるのが印象的。常にハロウィンな世界なのか…?

トリッカルのゲーム画面の画像

一緒にプレイしようと誘っていただいたのもあり、普段全然ソシャゲをやらない私もたまにはのんびりゲームをしながらおしゃべりするのも悪くないかなということで始めてみたのですが、全体的にキャラクターがかわいいのが好印象。3D 映像とかですぐ気分が悪くなってしまう人間的にはこういうイラストベースのゲームがプレイしやすいです。昨今のグラフィックが綺麗でオープンワールドで…みたいなゲームと違って、動作も軽くてアプリが落ちまくることもない…ことはないのだけれど。

また、使徒(キャラクター)を編成して戦う場面において、チュートリアルを除きだいたい自動でやってくれる機能が付いているのが遊びやすくて助かります。複雑なゲームシステムを理解するのが本当に苦手なので、よく分からなくても進められるのは評価高いです。

ストーリーがストーリーだけで独立しているのも良いなと思ったポイント。アニメを観るよりも自分のペースで文章を読み進められる小説のほうを好みがちな私にとって、物語の間にバトルフェイズが挟まるようなシステムは結構苦痛だったりするので…。

トリッカルのゲーム画面の画像

気になるポイントとしては、リリースして間もないのにゲームの要素がものすごく多いこと。覚えることがたくさん。使徒(キャラクター)を強化するだけでも、レベルや装備、スキルにスターアップにボード…と様々な要素があります。過去、ゲームの要素が増えすぎて頭が追いつかなくなって辞めてしまった経験があるので、もうちょいシンプルだと嬉しいなというお気持ち。

今は同じくトリッカルをプレイしている知人と会話できる状況なので、ひとりでは理解できなくてもどうにかなりますが、周囲の人間がみんな辞めてしまったらついていけなくなりそう。

あと、もちほっぺ達のほっぺを引っ張ると普通に「なんでそんなことするの…?!」みたいな顔を向けてくるので、なんだかんだで可哀想になってきて引っ張れないとこある。


ソシャゲ長続きしないがちなのでいつまで続くか謎ですが、ほどほどに遊んでいけたらいいなという感じです。

とりあえず、1 週間以上遊んだゲームには 1,000 円くらいは課金するというルールを自分に課しているので、コミーにメイド服を買い与えました。猫派なので。メイドの仕事をしているわけではなく、それっぽい服を着るアルバイトをしているだけらしい。かわいい。