やたら圧を感じる売られ方をしている西日本限定「ぼんち揚たこ焼ソース味」を食べてみた

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ひらたけ

先月 7 月中旬から、セブンイレブン ハートイン など JR 西日本グループのセブンイレブンで やたら圧のある売られ方をしている「ぼんち揚」のたこ焼ソース味 を買ってきました🍘 JR 西日本の駅構内にあるセブンイレブンでは、過去に 駅ドーナツ駅バタークラッカー など、オリジナルの商品が今回同様に店内を埋め尽くすような陳列とポスターと共に販売されていました。

ちょっとした隙間があれば「よし商品を並べよう!」「ポスターを貼ろう!」というような勢いで限定商品を推してくるのは、もはや JR 西日本の駅での恒例イベント。その圧に無事やられて、商品をレジへと持っていくのも恒例イベントということで、西日本でしか食べられない ぼんち揚 を食べてみました。


仕事帰りにフラっと立ち寄った、大阪駅構内の商業施設 エキマルシェ大阪。通路を歩いていると、明らかにおかしな雰囲気を漂わせているコンビニがあり、また「新作」が出ていることを知りました。案内のポスターが壁に大量に貼られているのはもちろんのこと、天井から吊り下げられていたり、アイスや冷蔵商品が入っているような低めの高さのケースの側面に隙間なく貼られていたりと、相変わらずの密度。

これまでに販売されていた商品は「駅ドーナツ」や「駅バタークラッカー」など、駅の切符や列車のイラストなどがパッケージに描かれた JR 西日本オリジナル商品といった雰囲気のものばかりでしたが、今回の商品は「ぼんち揚」。スーパーマーケットなどでも見かける、超有名なお菓子です。

発売から 60 年以上が経つというぼんち揚。個人的にはぼんち揚というと『ワールドトリガー』のイメージが強いですが、なんだかんだで自分で買って食べたことはないなといった感じ(そもそもスーパーでお菓子を買うことがあまりない)。そんなことを思いつつ、大量に積み上げられた袋を手に取り、支払いを済ませます。

JR 西日本グループのセブンイレブン限定で販売されているのは、普通のぼんち揚ではなく「ぼんち揚たこ焼ソース味」といういかにも関西らしい味のぼんち揚。お値段はひとつ 149 円でした。ちょっと小腹が空いた時に気軽に買うことができる、お手頃価格なのがいいですね。

いつものごとく JR 西日本からのお知らせは一切見当たらなかったのですが、ぼんち揚の公式 X(旧 Twitter)では 告知 がされていて、それによると 7 月 15 日には販売が開始されていたようです。

パッケージの中央には、美味しそうな熱々のたこ焼の写真と「ごっつうまい。」というテキストがなんかやたらとかっこいい感じで描かれています。左上の方にはしっかりと「西日本限定」の文字が入っており、東京の人たちは食べられないのだなあという優越感に浸ることができます。

袋を開いた途端に香ってくるのは、甘辛いソースの匂い。ソース系の味のスナック菓子っていえばこんな匂いだなあという、けれどもどうしてか心惹かれる、そんな香りが部屋中に広がります。中身のサイズは直径 3cm ちょいと小ぶりで、ひとつ手に取ると「あともうひとつ…」と手が止まらなくなるサイズ感です。

食べてみると、ザクザクの食感と一緒にかなり濃いめの味付けのソースの風味で口の中がいっぱいに。米菓と甘辛いソースの味という外しようのない絶対的な組み合わせということで、当然のごとく最高に美味しいです。

たこ焼のソースの味かどうかを見分ける舌は持っていないので分からないですが、言われてみるとたこ焼のような気がしてきます。今年の 3 月に関西限定で 千房お好み焼きソース味 という商品が出ているようなので、食べ比べとかしてみたいところ。


やたら圧を感じる売られ方をされていた西日本限定「ぼんち揚たこ焼ソース味」を食べてみましたが、濃いめのソースの味付けなのに食べる手が止まらなくなるという、ちょっぴり危険で大変美味しい揚げ煎餅でした。一袋あたりの量もちょうどよく、ちょっとお腹が空いたな~みたいなときに手に取るのに良さそうです。

なにより店内の装飾や陳列の圧倒的物量が楽しすぎるので、JR 西日本の駅に立ち寄る機会がある方はぜひ一袋手に取ってみてはいかがでしょうか。ごちそうさまでした。