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山中温泉にある鶴仙渓沿いを歩いてきた

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ひらたけ

石川県にある温泉、加賀温泉郷のひとつである山中温泉。大聖寺川の渓谷・鶴仙渓(かくせんけい)沿いに広がる温泉街やその周辺を歩いてきました。

まず訪れたのは「あやとりはし」。ユニークな S 字型をしているのが特徴的で、深い渓谷に架けられている橋からの眺めは絶景。橋の下を流れる川がかなり下の方に見え、若干の怖さはありつつもその大自然の景色に圧倒されました。

あやとりはしの写真

あやとりはしを渡り、川沿いに整備された遊歩道を歩いていきます。道中にはいくつもの広場があり、夜に訪れるとライトアップされた景色が見られるそう。

坂や階段を下っていくと、徐々に水の流れる音が大きくなってきました。冷たい川の水に近づくにつれて涼しさが感じられる…ような気もしましたが、まあほんの少し気温下がったかもだけど暑いかなという程度。

川のすぐ近くまで下ると、「鶴仙渓 川床」というお店がありました。いかにも日本らしい和を感じさせる空間で、川のせせらぎや虫の声など自然を感じながらひとやすみできます。この日はお盆休みということもあり、かなり多くのかたが訪れていました。

鶴仙渓川床のロールケーキ

こちらの場所は食べ物・飲み物の持ち込みが可とのことですが、今回は「川床セット」というロールケーキと加賀棒茶のセットをいただきました。

ロールケーキは程よい甘さで食べやすく、冷えた加賀棒茶は火照った身体に染み渡ります。これほどの大自然の中で優雅に甘いものを食べるというのは、思っていたよりも心地の良いものでした。

川のそばから見上げた空の写真

ひとやすみした後は、再び遊歩道をゆっくりと歩いていきます。南へずっと歩いていくと「こおろぎ橋」という橋が架かっており、山中温泉のシンボル的な存在だそう。老朽化のため何度か架け替えがされているらしく、かなり新しいきれいな橋でした。

せっかくなので訪れてみたのですが、思っていたよりも距離があり、また階段や坂も多かったので気軽にいってみようとするのは気をつけたほうが良いなあという感じ。夏だし山だしで虫も多かったですし。

こおろぎ橋の写真

こおろぎ橋を渡り、川沿いの遊歩道から街へと向かいます。ゆげ街道と呼ばれる道を、あやとりはしの近くまでゆっくり歩いて戻っていきました。

街はいかにもという感じの温泉街で、宿や土産物屋が立ち並んでいました。このあたりは山中漆器という漆器の産地ということもあり、漆器と思われる器などを扱うお店が多い印象を受けました。

もう少しゆっくりとお店を見てまわりたいところではあったのですが、夏の暑さには勝てず。


次に訪れるなら紅葉の季節がいいなあということで、今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。