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家でナンミックスを使ってナンを焼いて食べる

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ひらたけ

家でナンが簡単につくれるらしい「ナンミックス」なるものを入手したので、つくって食べます。

袋の中に入っている粉をボウルに入れて、水をぶち込んで、こねてからオーブントースターで焼くだけ 。1 袋からナンが 4 枚も生成されるらしい。

ナンミックスの写真

とりあえず家にあったボウルの中で一番大きいものをひっぱり出して、袋の中身と水 130ml を入れます。

袋に書いてある説明によると、5 分ほどこねると生地がまとまりなめらかになるそう。 「こんなベタベタなのが本当にまとまるんか~???」 と思いながら押したり潰したりしてましたが、 本当にまとまりました

手がありえんくらい生地でべちゃべちゃになったので、よくあるポリエチレンの使い捨て手袋みたいなのを装備してやればよかった。

ナンミックスに水を混ぜてこねた写真

思ってたよりも生地の塊のサイズは小さめ。もうちょい小さいサイズのボウルでもよかったかも。

この生地の塊を 4 等分し、5 分ほどねかせてから それぞれを 20cm ✕ 10cm 程度に伸ばします 。普段インド・ネパール料理店(「インネパ店」と略されるらしい)に行かないのでサイズ感が分からず、 定規をキッチンに持ち込んでそれっぽく伸ばします 。 予想以上に薄くなったので穴があかないように慎重に。

焼く前のナンの写真

伸ばした生地を オーブントースターで 5 分ほど焼きます 。後から気づいたけど、説明書の焼くときの図にトレーが無いので網の上に直接乗せて焼くものだったかもしれん。

5 分ほど焼くと、表面にそれっぽい焼き色がついてきました。 これ見たことあるぞ、ナンだ 。焼く前は「本当にこれがナンか~???」となってましたが、 これはナン

トレーから剥がすの大変かと思いましたが、意外と簡単に剥がれてくれました。

焼いたナンとキーマカレーの写真

ナンといえばカレーのイメージがあったので、レトルトのキーマカレーを沸騰したお湯にぶち込んで温めます。 並べて置いてみるといかにもって感じ

さっそく食べてみると、予想以上にナンでした。いや、普段ナン食べないし、最後に食べたのも何年前か分からないので記憶にあるナンが間違ってる可能性もあるんですけど、見た目も食べた感じもナンって感じでした。

簡単につくれるとはいえ、なんやかんやで色々手間がかかってめんどいんだろうな~と思ってましたが、 思っていたよりは面倒ではなかった です。たしかにこねる手間とかはありましたが、5 分ほどなので YouTube で動画でもみながらこねこねしてたらすぐでした。洗い物もボウル 1 つくらいだし。

わりと美味しかったし、またつくろうかな。