Cities: Skylines で10万人都市を目指す Part7
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Cities: Skylines で 今更ながら 10 万人都市を目指してやっていこう ということでゲームを進めています。前回の記事は以下です。
前回は道路の交通渋滞の解消や、高くなってしまっていた失業率を下げるために市民が働く場所を増やしたりしつつ、順調に人口を 30,000 まで増やしました。 今回の目標は人口 40,000 ということで、さっそくやっていきます。
前回、渋滞対策のために高速道路を整備して新たなインターチェンジを 2 つほど用意したのですが、どうにも交通状況が改善されませんでした。
街を走る乗用車や商品を運ぶ車などの移動経路は 道路の渋滞などは考慮せずに道路の制限速度や距離などによって決定されているはず なので、どうにかして現在渋滞している道路を通るよりも早く目的地にたどり着けるようなバイパス的な道路を整備する必要があります。
ひとまずインターチェンジの場所を山の方へと移してみましたが、渋滞は緩和されませんでした。渋滞の原因となっているのが産業区から商業区へと商品を運ぶ車のようで、街をぐるりと大回りして移動する高速道路ではどうにも使ってもらえなさそう。
また、渋滞が発生している場所のすぐ近くにごみ処理を行うリサイクルセンターがあり、ここから産業区へ資源を運ぶトラックも渋滞の原因となっているように見えました。
ということで、キャンパスエリアの近くに無理やり高速道路をつくり、リサイクルセンターを移設するなどしてみました。時間を進めてみると、なんとか渋滞が緩和され新しく用意したインターチェンジも利用してもらえはじめました。
この Cities: Skylines というゲーム、渋滞への対応力が試されすぎる。なんもわからん。
渋滞への対応を進めていると、 人口が 34,000 に到達しました 。このマイルストーンでは新たな交通機関として船が利用できるようになりますが、今のところ街が海に面していないので港を設置できません。街がさらに大きくなったら設置したいなと思っていますが、今はそっとしておきます。
また、下水をきれいにしてから排水する「エコ下水処理施設」がこのマイルストーンでアンロックされました。ここまでずっと排水管で汚れた水を川へ垂れ流していましたが、街も大きくなってきたことですし、SDGs とかなんとかで色々ありますから、排水管をエコ下水処理施設へと置き換えました。えらい。
しばらく時間を経過させると、茶色く汚れていた川が徐々にきれいになっていきました。そのうち、きれいになった川で漁業なんかをやってみてもよさそうですね。漁業の施設を建設したことがないのでどんな魚がいるのかなど全く分からないですが、触ったことのないコンテンツには積極的に触れていきたいところ。
さらに、人口 34,000 に到達したことで、大学スポーツの施設としてアメリカンフットボールスタジアムを建設することができるようになりました。建設費は 23 万ほどと非常に多くかかりますが、サイズの大きな施設を街につくるのはロマンがありますよね❤️🔥
ということでキャンパスエリア内にアメリカンフットボールスタジアムを建ててみました。すぐとなりにはモノレールの駅を設置し、観客が公共交通機関を利用して訪れることができるようにしています。
街の渋滞もある程度落ち着き、これまでに整備してきた区画と同じように住宅区を広げていくと、あっという間に 人口がこの日の目標である 40,000 に到達しました🎉
今回は、前回解消しきれなかった交通渋滞の解消を中心に進めていきました。また、街の資金にも余裕が出てきたので、大きな施設を建設したり環境問題について考えたりもしました。
次回の目標人口は 60,000 到達。いよいよ プラス 2 万人と、大きく人口が増えます。気づけば人口 10 万人の街まで残り 3 回というところまで来ました。引き続き人口を増やしていきつつ、DLC を買うだけして触ってこなかった要素に手を出してみるとかして街づくりに飽きないようにしていきたいところです。
ということで、今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。次回もよろしくおねがいいたします。